中村 竜太

”物をつくること”が好きだった 建物を造る仕事に興味を持ちはじめる。
小学校からの帰り道に建設中の建物を見つけると、どんな建物ができるのかワクワクしていました。
その現場で働く鳶職人・土工職人たちの働く姿がとてもかっこいいな!と思っていました。

中学になると、将来のことを考え始めました。
”物をつくること”が好きだったこともあり、子供のころに興味をもった、”建築”に関わる仕事に興味を持ちはじめました。


はじめて携わった現場での経験は今でも忘れらせません! 
入社当初は、なにもかも不安でした。
慣れない仕事で筋肉痛や疲労感もあり、続けていけるか不安なときもありました。
はじめて携わった中幸町の現場は今でも忘れられません!
先輩や同期の仲間にも支えられ困難なことも乗り越えられたと思います。


現場が終り、完成した建物を見て達成感を感じる! 
少しずつ仕事にも慣れてきて、仕事の流れもつかめるようになりました。
現場が竣工するごとに完成した建物を見て達成感を感じる余裕もでてきました。


仕事の流れも把握し”やりがい”を感じる! 
先輩からの何気ない指示の意味が考えられるようになりました。
仕事の進め方が分かり、仕事にやりがいや面白さを感じ始めました。
任される仕事も増え、仕事に対する意識も上がりました。

●玉掛け技能講習
●高所作業車免許取得(特別教育)
●足場の組立等作業主任者技能講習
●地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習
●型枠支保工の組立て等作業主任者技能講習
●建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者技能講習


TURNING POINT!
大規模ホテル工事の現場リーダーに 
大規模ホテル建設では、深谷組のメンバーを統括するリーダーを任せて頂きました。
メンバーには経験豊富な先輩方々もおり、緊張しましたが貴重な経験をさせて頂きました。

仕事の際に心がけていることは、段取りを考え 安全に能率よく作業を行うこと や 想定外の事が起きても適切に対応できるよう考えながら作業を行いました。
多くの業種の方と関わり作業は進みますので、打合せを密に行いました。
苦労したことは、現場での指示を出す際に きちんと内容を伝わるかどうかということです。
普段からのコミュニケーションも大切にしています。

自分の仕事は主に、コンクリート打設、ハツリ、ケレンなどです、多くの業種の人と関わりをもちながら工程は進んでいきます。
コンクリート打設などは目に見えて作業が進んでいくことが分かるので、作業していても楽しいです。
作業が進み徐々に建物ができていく、”変化を楽しめる”この仕事が好きです。
完成した時は”達成感”を感じます。


資格取得に挑戦していきたい! 
取得していない資格に挑戦していきたいです。
さらに、いろいろな現場を経験し成長していきたいです!